rEFIt のインストール

rEFIt は Mac で使用されている Extensive Firmware Interface (EFI) 用のブートセレクタです。インストールも簡単で見栄えもよく,Mac でマルチブートを実現するには大変便利なツールです。

こちらの配布サイトから,最新版をダウンロードして用意します。今回はバージョン 0.14 の Mac Disk Image を使用しました。

ダウンロードが終わったら,インストーラ rEFIt.mpkg を開いてインストールすれば OK です。インストール先はもちろん,Mac OS X のパーティションを指定します。

OS を再起動すると rEFIt のブート選択画面が表示されると思います。(スクリーンショット) 現在は当然 Mac OS X のみですが,インストールが完了すればここに Linux (ubuntu) が追加されるはずです。

ここで Mac OS X を再起動する前に,パーティションツール (下段左から2つめ)を選択して,パーティションの整合性を取っておくとよいと思います。「更新するか?」という問いが表示されたら,”Y” で返答します。

次はいよいよ,ubuntu のインストールに入ります。



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